本業は編集者、ディレクター。でも、実はシブヤ大学恵比寿キャンパス校長や、恵比寿のアートイベント発起人など、いろいろしてます。そんな小倉若葉(おぐらなおよ)の日常を綴っています。子育ても満喫中。
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幼なじみから贈られた木製のプレイジムは、
うまくすると30分以上遊んでくれるので大助かり。

遊んでるっていっても、手足をバタバタ動かしてぶら下がってるおもちゃに
ヒットさせたり、ただひたすらじーっと見つめてるだけなんですが。




わんわん隊を認識する日もそう遠くない??


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by hanaoui | 2008-11-30 09:45 | diary
朝のシアワセ


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チビすけの朝は、いつもこんな笑顔からはじまります。

シアワセです。


最近は、呼びかけにもこの笑顔を見せてくれるようになりました。

日々成長しておるのー。
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by hanaoui | 2008-11-25 10:58 | diary
私たちは、生きている


世の中、ものすごい不景気で大変なことになってるみたいですね。

なーんて、人ごとみたいなのは、うちの会社は儲かってるから!
……ではもちろんありません。

授乳中あまりにヒマなんでよくテレビをつけるんですが、
そのたびにタレントやら文化人もどきのコメンテイターやらが、
「不景気」「大変な時代」と声高らかに言っているから。


でも、ホントにそんなに大ごとなんでしょうか??

確かに世の中全体で見たら、ものは売れないし、仕事は減るかもしれないけど、
逆に考えればその分時間はできるわけで、
家族とゆっくり過ごしたり、前々から興味のある新しいことをインプットする
チャンスでもあるって思うんです。



どうでもいい話ですが、テレビって
朝から晩までくだらない番組をたれ流し過ぎですね。

その質の低さに、今さらながら驚き飽きれています。

テレビ離れが進むわけです。


でも、これも不景気と同じで、逆に考えればいいことですよね?

テレビって基本的にはあとになーんにも残らない時間泥棒だから。


ついでにこの国の首相の教養の低さにも、開いた口がふさがりません。

でも、これも逆に考えれば、首相自ら自民党政権にトドメを刺してるともいえるので
いいことなのかもしれません(笑)。




さて、話は戻ります。

ひどい世の中、大変な世の中っていうけど、私はそんなことないって思ってます。

だってどんなことがあっても、私は自分とチビすけの食い扶持は確保できる
って思っているから。

それに今の日本は、基本的にはとても平和だから。



妊娠中、私の興味の矢印は、なぜか世の中のことに向かってました。

それは、経済だったり、政治だったり、地球環境だったり。

そのひとつに、「戦争」があります。



ウェブや本でいろんな記述や文献に触れるなかで見つけたのが、
1970年に発表された須田卓雄さんの詩です。

ここにご紹介します。



 * * *


花があったら



昭和二十年三月十日の(東京)大空襲から三日目か、四日目であったか、
私の脳裏に鮮明に残っている一つの情景がある。

 

永代橋から深川木場方面の死体取り片付け作業に従事していた私は、
無数とも思われる程の遺体に慣れて、一遺体ごとに手を合わせるものの、

初めに感じていた異臭にも、焼けただれた皮膚の無惨さにも、
さして驚くこともなくなっていた。


午後も夕方近く、路地と見られる所で発見した遺体の異様な姿態に不審を覚えた。



頭髪が焼けこげ、着物が焼けて火傷の皮膚があらわなことはいずれとも変りはなかったが、

倒壊物の下敷きになった方の他はうつ伏せか、横かがみ、仰向きがすべてであったのに、
その遺体のみは、地面に顔をつけてうずくまっていた。


着衣から女性と見分けられたが、なぜこうした形で死んだのか。



その人は赤ちゃんを抱えていた。
さらに、その下には大きな穴が掘られていた。


母と思われる人の十本の指には血と泥がこびりつき、つめは一つもなかった。



どこからか来て、もはやと覚悟して、指で固い地面を掘り、赤ちゃんを入れ、

その上におおいかぶさって、火を防ぎ、わが子の生命を守ろうとしたのであろう。



赤ちゃんの着物はすこしも焼けていなかった。
小さなかわいいきれいな両手が母の乳房の一つをつかんでいた。

だが、煙のためかその赤ちゃんもすでに息をしていなかった。



わたしの周囲には十人余りの友人がいたが、だれも無言であった。
どの顔も涙で汚れゆがんでいた。



一人がそっとその場をはなれ、
地面にはう破裂した水道管からちょろちょろこぼれるような水で手ぬぐいをぬらしてきて、

母親の黒ずんだ顔を丁寧にふいた。

若い顔がそこに現れた。

ひどい火傷を負いながらも、息の出来ない煙に巻かれながらも、

苦痛の表情は見られなかった。


これは、いったいなぜだろう。美しい顔であった。
人間の愛を表現する顔であったのか。



だれかがいった。



「花があったらなあ――」

あたりは、はるか彼方まで、焼け野原が続いていた。


私たちは、数え十九才の学徒兵であった。




 * * *


初めてこの詩を読んだたとき、激しく心を揺さぶられると同時に、
30年も前にたった1度だけ観た映画のワンシーンが、突然フラッシュバックしました。


それは、東京大空襲をテーマにした人形劇でした。

私が観たのは、小学1、2年生の頃だったのではないでしょうか。

映画の終盤、空襲に遭い、猛火に取り囲まれたお母さんが地面に穴を掘り、
その中に赤ちゃんを入れて自らでふたをするというシーンがあったのです。


それは、子ども心に鮮烈に焼き付いたのでしょう。

すっかり忘れていたはずなのに、降って湧いたように思い出したのです。



映画について、ネットで調べたらすぐに見つかりました。

タイトルは
『猫は生きている』


原作も購入しました。

きらきらと太陽の光がまぶしい午前中、
寝ているチビすけを首からぶら下げたまま読んだら、涙が止まりませんでした。

ちなみに『猫は生きている』は、須田さんの「花があったら」を元に
書かれたそうです。



地球上には戦争をしている国や地域もあるけれど、
幸いにも私は戦争を永久に放棄するはずの国に生まれ、生きている。

だから、火の中をチビすけを背負って逃げ惑うこともないし、
チビすけだけは何とか助けようと、硬い地面を掘らなくてもいい。

食べるものも、住む場所もある。



景気が悪いなんて、実はそんなに大したことじゃないんじゃない?

経済が破綻しようと、しまいと、
身の丈に合った、地に足のついた暮らしをすればいいだけ。

守りたくても守れない命があった時代を思えば、
経済的苦境なんてきっとなんとかできる。


だって、私たちは生きているんですから!




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この2冊の本のタイトルがいずれも「生きている」なのは、本当に偶然。

藤原ていさんの『流れる星は生きている』は、
女ひとりで乳飲み子を含む3人の子どもを連れて
満州からの引き上げの様子を描いた壮絶なノンフィクション。

母の愛とは、かくも深いのだということを思い知ります。

どちらも一読の価値があるおすすめの書です。

戦争はとても重たいテーマですが、
大人は決して見ないふり、知らないふりをしてはいけないと
母になり、ますます強く思う今日このごろです。
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by hanaoui | 2008-11-22 17:09 | diary
密着生活、堪能中

妊娠中、いろんな先輩ママから「生まれたら、自分の時間がなくなるよ〜」
「赤ちゃんの世話だけして一日が終わっちゃうよ〜」と言われました。

えー、でも時間ってつくればあるものじゃない?
それに家族で協力しあえばいいじゃん。

くらいに思ってた私。


甘かった……



チビすけが生まれたてでふにゃふにゃしてたころは、
怖くてスリングも使えず、基本はずーっと抱っこ。

夜、自分が眠るときでさえ抱っこしていた時期も。

だから、トイレも自由に行けません。

シャワー浴びるのも、夫に預けるやウルトラ超特急で済ませます。

チビすけが腕の中で寝ているところを見計らって、
片手でメールを打ったり、原稿チェックしたり、ということをしておりました。


ちなみに、私の経験から赤ちゃん用品でなくてもいいモノの代表格といえば
ベビーベッドとベビーバスですね。

ベビーベッドですやすや眠る赤ちゃん……なんてたぶん幻想です。

小社スタッフの奥野は、1年間ベビーベッドをレンタルして、
結局1度も使わなかったそうです(お気の毒)。

わが家は母(元保育士)の「赤ん坊は添い寝に限る」という鶴のひと声で
ベビーベッドは用意せず。
(その代わりソファベッドを買い、現在、夫はリビングで寝ています……)


チビすけの入浴は、目下洗面台でこと足りてるので、ベビーバスも必要なし。

そろそろ大人と一緒にお風呂に入っても大丈夫な時期になってきているし。



さて、生まれて1カ月とちょっと経った今、日々めきめきと肥えるチビすけを
いつまでも抱えてはいられないし、手だって腱鞘炎になりそうです。

そこで、今はスリングに入れるか、抱っこひもで一日中密着してます。

スリングは妊娠中、外国製のおしゃれなやつを購入したのですが、
どうも長すぎて使いにくいし、安定感もイマイチ。

それに、家事や仕事をするのにおしゃれである必要はありません。

というわけで、国産スリングと抱っこひもにしたら、
どちらも具合がいいのなんのって。

両手が空くのも便利なんですが、
チビすけが笑っちゃうくらい簡単に寝てしまうんです。

しかも、夫にも使える!!


というわけで、チビすけは昼間はずっと私と密着、夜は夫と密着という生活です。

昼間しっかり寝てるから、夜は寝ないかな? と心配したのですが、
19時にお風呂、21時にはベッドへ、というリズムができているせいか、
寝付きもスムーズ。

しかも、目覚ましみたいにジャスト2時間で目覚めていたのが、
このごろは3時間寝てくれることもあり。

こちらも慣れてきて、ちょっぴり手を抜いて
添い乳したままチビすけと寝てしまうこともたびたび。

おかげで、日増しに元気と体力を増しています。


今週は、打ち合わせに校正作業、久しぶりにインタビュー仕事も。

今はまだ私が仕事のときは夫にバトンタッチしたり、
チビすけを首からぶらさげたまま打ち合わせしてますが
(先週はシブヤ大学の講義にもチビすけと一緒に出席しました)、
そろそろ預け先も確保しなければ……と算段中。

4月からは保育園に入れるとして、
それまではシッターさんで乗り切ろうかなとも思っています。


うーん、でもチビすけとの密着生活があまりに心地よくて、
なかなかふんぎりがつかないんですよねー。

やっぱり当分、首からぶらさげとくか!?
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by hanaoui | 2008-11-18 14:28 | diary
お散歩デビュー

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生まれて初めてのお散歩が恵比寿ガーデンプレイスって、ちょっと感じ悪くない??

しかもレッドカーペットの上で記念撮影(笑)。





街はすっかりクリスマスなんですねえ……。
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by hanaoui | 2008-11-13 18:53 | diary
最近のヒット


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カワイイだけじゃなくて、お味もグー。

すごい色と思うかもしれませんが、黄色はパンプキンの色で、目と鼻はチョコレート。

添加物なしのところもグー。

早くチビすけとわいわい言いながら、こういうのを食べてみたいものです。


母乳育児中のため、おやつといえばおにぎりかバナナなので、
たまにはこういうのもありかな。

ちなみにこちらで購入しました。

元祖かぼちゃプリンも、激しくおすすめします♪
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by hanaoui | 2008-11-13 12:49 | diary
応援団長、徳島に帰る

9月末から約40日間、わが家に滞在していた母が
この週末、徳島に帰っていきました。

滞在中は、掃除、洗濯、炊事、3頭の犬の散歩(朝は2時間!)、
買い物、子守り、沐浴などなど、あらゆることを引き受けてくれてました。

おかげで私は、退院後から上げ膳、据え膳生活を堪能。

チビすけの世話の合間に、打ち合わせしたり、校正作業をしたり、
ということもできたのでした。


しかも、元保育士である母は、チビすけのあやし方が本当にうまい。

夜、ぐずぐずしても、たちまち泣きやませて、寝かしつけてしまうという技を
惜しげもなく披露してくれました。

家事の合間にはベビーマッサージもしてくれたし。

見よう見まねで覚えた抱っこやあやし方、ちゃんとマスターしたつもりが、
母がいなくなった途端、夜中に初めて身もふたもないような大泣きをされ……
まだまだ修業が足りません。


が、母が帰った今、できないでは済まされません。

昨日よりチビすけを小脇に抱えて家のことも始めました。

とはいえ、片手でできることはまだ限られています。

両手を使う作業は、チビすけがうとうとしてくれたり、
ご機嫌がいいときだけささっとします。


ああ、でもこうやって腕っぷしが強くなったり、
効率よく家事や仕事ができるようになるんだろうな(半分願望入ってますが)。

ともあれ、新米かあちゃん、がんばりマス。






……なーんて、来月上旬には、またも母に上京してもらうんですが(笑)。





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生まれてちょうど1カ月経ち、本日、1カ月健診に行ってきました。

体重もモリモリ増え、健康そのものとのことで、ひと安心!

新生児はもう卒業です。

友人にもらったお下がりの服たちを着られなくなる日も、そう遠くなさそうです。
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by hanaoui | 2008-11-10 20:15 | diary
どんぐりころころの衝撃




どんぐりころころ……





そのあと、なんて唄います?











答えは……








どんぶりこ










ハイ、どんぐりこと唄ってしまったアナタ、
ウン十年間まちがって覚えてましたね?



私はアイアイ以来の衝撃でした。

ちなみに私の場合、チビすけに唄っているときに、母(元保育士)に指摘され、
まちがって覚えてたことが発覚しました。

母によれば、この歌を正しく唄える人はほとんどいないそうです。
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by hanaoui | 2008-11-04 21:59 | diary
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