本業は編集者、ディレクター。でも、実はシブヤ大学恵比寿キャンパス校長や、恵比寿のアートイベント発起人など、いろいろしてます。そんな小倉若葉(おぐらなおよ)の日常を綴っています。子育ても満喫中。
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熱狂のヒミツを探して
日曜は午前中、お茶のお稽古に出たあと、午後は格闘技マニアの友人とさいたまスーパーアリーナまで「PRIDE.31」を観戦しにいきました。
一日でこんなに正反対の時間を過ごしたのは、あとにも先にもない気がします。

私が格闘技観戦するなんて、意外ですって?
ええ、そうでしょうとも。
だって、わたくし、まったく興味がございませんでしたもの。
去年までは大晦日だって紅白派です(キッパリ)。

ルールはおろか、選手の名前だって全然知りませんでした。
魔裟斗とか? 山本KID~とか? 曙とか? ボブ・サップとか? 和泉元彌とか??
……って、みんなPRIDEの選手じゃないそうですネ。
試合が始まる前にリングの上で挨拶したPRIDE統括本部長の高田延彦さんだけが、唯一知ってる人でした。

「PRIDE」と「K-1」の違いもわからない私が、なぜ降りしきる雨のなか、誘いを無下に断ることなく、出かけてみることにしたか?
理由はただひとつ。
知らない世界を覗いてみたかったから。

子どもの頃、週末の夕方にテレビをつけると、よくプロレス中継をしていた記憶があります。
あれは小学校に上がる前のこと。
ある日、何気なくテレビをつけると、場外乱闘シーンが展開している最中でした。
突然、ハゲ頭でいかつい顔をしたおじさんが、血だらけになりながらパイプイスを振り回す光景が目に飛び込んできました。
かわいそうなことに、当時の私はまだあまりに幼すぎて、恐怖ですっかり縮み上がってしまったのです。
以来、あらゆる格闘技に苦手意識を抱きつづけてきました。
(それまで、ビューティーペアは大好きだったんですけれど)

でも、大人になるにつれ、格闘技に夢中になっている人たちを見るにつけて、きっと私が知らない何かがあるんだろうと、ずっと思っていました。
格闘技そのものより「格闘技に夢中になる人々」に興味津々だったのです。


で、実際この目で観たら、想像以上に楽しい体験でした。
チケット代の元は十分取れたかな。

おもしろかったことのひとつは、お客さんの層。
若い女の子もいるとはいえ、圧倒的に男子、男子、男子。
声援というと、「キャーッ」という黄色い声がとぶ場面ばかりに遭遇する私にとっては、「ウオーッ」という地響きのような声援は、かなり新鮮でした。

それから、試合開始の合図。
選手の登場はすごーく派手でエンターテインメント的要素たっぷりなのに、試合開始ってゴングの音だけで、意外とシンプルですよね?
なじみのあるクラシカルな音は、場違いな感じさえして、慣れるまでおかしかったです。

選手登場といえば、アメリカ人声優のレニー・ハートさんの超巻き舌選手コールも圧巻でした(とくにラ行)。
でも、もっと驚いちゃったのは、試合中「あと○分」と英語で告げるときの、ちょっとアンニュイな色っぽい声。
とても同じ人物が発しているとは思えません。
気になったので、双眼鏡でレニーさんを探したら、ものすごく豊満な方で、もし向かい合ってお話ししたら、女の私でもその胸に目が釘付けになってしまうようなセクシーなニットをお召しでした。

で、レニーさん観察のついでに、リングサイドにはどんなお客さんが来ているのかと観察したら、キャバクラ嬢とそのお客さんのようにしか見えないカップルが、かなりの確率でいることが見て取れました。
試合以前に新鮮&おもしろ発見がありすぎる。


さて、いざ試合が始まると、わからないことだらけの私は、友人Nを質問攻め。
私「あの状態(寝技)になってから、もう30秒以上押さえ込まれてない? こういうのって勝ちにならないの?」
N「柔道じゃないからね(苦笑)」

私「今、相手をくるっと引っくり返したよ? ポイントはつかないの?」
N「レスリングじゃないから!」

私「今、両肩ついたよー! カウントとらないの??」
N「とらないから……」

私「今のワザ、何? どうして赤パンツ(選手名がわからない)が勝ったの??」
N「腕十字固めが決まったから」
私「それって、四の字固め(ワザ名はこれくらいしか知らない)とどっちが痛いの?」
N「むむむ……わからんが、どっちも痛いわ!」

私「このふたりは抱き合ったと思ったら、ごろごろ寝っころがってばっかりだねえ。彼らは一体何をめざしてるの?」
N「うーん、なかにはこういうつまんない試合もあるんだよ」
(あまりにダラダラした展開にちょっと退屈してきたので)
私(抱き合うたび小声で)「ぎゅっ!」
私(寝技になるたび小声で)「ああ~ん」
N「……。まあ、そう見えないこともないが……」


でも、やっぱり残酷な行為&場面は苦手。
私的にかなりビビッちゃったシーンその1。
山みたいに大きな選手が、相手に馬乗りになってボカボカやるところ。
やられている側のキモチをリアルタイムで想像したら、もう死にそう怖かったです。

その2。
相手にふいに倒されたある選手の右腕が、ありえない方向に曲がった瞬間。
たまたま双眼鏡を使って見ていたので、ひじを内側に腕が曲がった瞬間も、苦痛に歪む選手の顔も、どアップで見てしまいました。
夢に出そう……。


もっとも楽しめたのは、最終の第9戦。
連れの格闘技マニアたちが「デビュー戦だし、相手が強すぎるから、きっとすぐに終わっちゃうよ」と、口を揃えていた試合でした。
試合開始前は、会場全体もあまり期待していないような雰囲気が漂っていました。

ところが、いざ試合が始まると、この日デビューとなる元日本人プロボクサー(私は名前も知らなかったけれど、かなり有名な選手だったらしい)が、自分よりはるかに巨漢の強豪相手になかなかの善戦。

善戦というよりは、実のところ、かなりやられっぱなしだったのですが、「あしたのジョー」みたいに、倒れても倒れても立ち上がり続ける。
で、ときどきものすごいパンチで反撃するのです。
でも、相手もただのデブじゃないから、ちっとも倒れない!

そんな様子に、途中からは観客が一体となって新人に声援を送り始めました。
もちろん、私もその一人。
みんなすごく熱狂して盛り上がってるんだけど、熱いというか、どこか温かい空気で、それはとても心地よかったのです。

結局、延長ラウンドで新人は負けてしまったけれど、私的にはとってもうれしい気持ちでした。
だって、彼がプロボクサーを辞めてアメリカに渡って十年。
彼がトレーニングに没頭する間、奥さんがずっと家計を支えてたっていうんですもの。
こんなにいい試合をしたら、ファンの記憶に刻まれるし、次のオファーも絶対来るよね!

一方、巨漢の相手選手も偉いなーと思ったのは、途中まで足技や寝技を使っていたのに、新人がパンチだけで健闘しているのに対抗してか、最後は両手だけで闘っていたこと。
だから、純粋なボクシングの試合みたいでした。
相手はあんなにフラフラになっているのだから、足技を使えば、もっと簡単に勝つこともできたろうに。
でも、そうしなかった。
かっこいいぞ、西島洋介&マーク・ハント。

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これに味をしめ、今年の大晦日は、昨年末もリングサイドで過ごしたという格闘技マニアの友人たちと一緒に応援に行っちゃうかも!?
ちなみに私が観戦した試合は、今週土曜日に民放でオンエアだそうです。
録画して復習しちゃうかも!?
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by hanaoui | 2006-02-27 23:58 | diary
宴のあと
バタバタともがいていたら、今週も終わり。
先ほど、4年来のフラ仲間たちがそれぞれの居場所へと帰って行きました。

今日の私はおさんどん係。
来週、再来週と、2週続けて、フラ仲間の結婚パーティがあるため、そこで踊るフラの練習場として、大きな鏡のある我が事務所を提供したのです。
私自身は練習に参加せず、もっぱら酒の肴&ごはんの準備。

小休止の意味で、フラとちょっと距離を置こうと思ってから、随分時間が過ぎました。
再開するには、いまだ調子イマイチの足やキモチをもう少し休める必要がありそうです。
フラを休んでからオーバーウェイト気味なので、なる早で再開しなくちゃとは思うんですけどネ。


誰もいなくなったあとは、ひとり洗いモノなどしながら、大音量で想い出の曲など流します。
片付いたら、「おつかれさま」の意味をこめて、カウンターの隅に座り、ビールを片手に写真集や本などを眺めるのが、最近のお楽しみだったりします。

淋しいって!?
そんなことないですよ。
宴のあとって、いつまでもその場所にいい余韻が残っていて、とってもキモチよかったりします。

空間には、過ごした人の記憶が刻まれるというけれど、私がうんと愉しんだ場所には楽しい空気が残るといい。
訪ねると苦しくなる場所、思い出すと辛くなる場所は、少ないほうがいいと思うから。
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by hanaoui | 2006-02-26 00:25 | diary
やっててよかった
ただ今、3年半にわたり『日経ヘルス』で担当していたスローフードの連載を、一冊の本にまとめているところです。
表紙など新たに撮り下ろす必要があり、昨日、約10カ月ぶりにメンバー全員が顔を揃えました。

いやー、楽しかったです。
(実のところひどい二日酔いで、ランチを食べるまではトーンダウンしてましたが)

朝から撮影を始めて、薄暗くなる頃に無事終了。
仕事が終わったら、みんなでテーブルを囲み、ワイングラスを片手にわいわい試食するのはいつものこと。
連載中は、カメラマンSさん、フードスタイリストRさんとよく飲み歩いていたので、その頃の武勇伝で大盛り上がり。

「いい仕事だったよ。これはオレの仕事史のなかでも、記憶に残る連載だったよ」
2カ月先のスケジュールも埋っている売れっ子料理カメラマンSさんの言葉に、思わずじーん。
料理専門のライターでも編集者でもない私と一緒に、長い間楽しくいい仕事をしてくれたSさんとRさん、いつもニコニコやさしい編集部のF副編集長に心から感謝です。


このチームで一緒に仕事ができてよかった。

スタッフにそんなふうに言ってもらえる仕事、何より自分自身でそう胸を張れる仕事を、この先、ひとつでも多くすることができますように。

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by hanaoui | 2006-02-24 17:18 | diary
たまちゃんじゃない!
先日、バッテリー交換のため、iPodを修理に出しました。
最低一週間は覚悟していたのですが、修理センターに送った3日後には、もう手元に戻ってきてビックリ。
「さすがアップルさん、素早い対応♪」
ウキウキしながら箱を開けると、そこには見知らぬコが入っていました。

「こ、これは……たまちゃんじゃないっっ!!」

送られてきたのは、確かに私が使っていたものと同型であるものの、傷ひとつない新品だったのです。
(ちなみにiPodには好きな名前を登録できるため、私は当時実家で飼っていた犬の愛称「たま」と名付けました。)

添付の説明書きを見ると
交換されたiPodは、新品または中古品、再生品のいずれかになります。アップル製品保証、ACPP契約ならびに修理規約にしたがって、お客様がお使いになっていたiPodは、交換され、返却はされません
とありました。

何かヘン。何か解せない。
「バッテリー交換代(6,800円)で新品が手に入った!」なんて、素直に喜べないぞ。

たまちゃんは、購入してから3年近く経つけれど、今までトラブルなく動いていたのです。
なのに、バッテリー交換くらいで新品を送ってくるなんて!
たまちゃんが修理再生される機会があればいいけれど、あんなに傷だらけだったんだもの、廃棄処分されちゃうに決まっています。
(かわいそうなたまちゃん!)

常に新しいチャレンジをして、なおかつデザイン性も追及する姿勢は支持するけれど、企業としてそれはどうなの?
「もう古いモデルだから」と新品に買い換えるより、バッテリー交換して寿命が尽きるまで愛用したいと思うユーザーもいるんだよ?
製造中止になったモデルの新品がいまだあるということは、明らかにつくり過ぎているってことだよね?
つくりっぱなしで修理せず、過剰な在庫品と交換なんて、イマドキ地球にやさしくないよね?
第一、ユーザーの愛用品を大切にできないんじゃ、わざわざiPodに名前つけさすなー! 愛着湧いちゃうじゃんかー!

電化製品の技術の進化の早さには敬意を表するけれど、こんな使い捨て風潮には感心できない。
一番新しいのを買っても、すぐに古くなるだけだもの。
ならば、いいモノを長くゆっくり使いたいと思うのです。


がっ、夕べ第5世代のiPodで動画を見せてもらったり、iDJというオモシロ機械を触らせてもらって、新しいiPodが欲しくなっちゃったのも事実。
(たまちゃん、ごめん。)

自宅専用にもう1コ買おうかなぁ……。
ああ、もう消費者ってワガママすぎ。


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これが「たま2号」。うーん、ピカピカすぎてまぶしい……。ええ、どうせモデルは古いのよ。画面、モノクロで暗いところだと見にくいし。でもまだ十分使えたんだから!

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T氏がもってきてくれた米Numark社製の「iDJ」。2つのiPodを接続してミキシングできちゃうスゴイ機械にみんなで大興奮。T氏曰く「見知らぬiPod同士で、『こんばんは』できる新しいコミュニケーションツール」だそう。
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by hanaoui | 2006-02-18 16:08 | diary
オンナゴコロのカンドコロ
日々、いろんな出来事が起こって、書きたいことがいっぱいあるのに、ちっとも追いつけず……。

昨晩、美しい年上の飲み友だちと南青山でビールとタイ料理に舌鼓を打ったあと、昨年末に友人がオープンした西麻布のタロットバーに足を向けました。

以前、コラムに書いたことがありますが、私は占いを信じるクチではありません。
特に占星術のような、すでに運勢が決められているものは。
でも、タロットのような偶然の要素の高いものには惹かれます。
何だろう、そのときの自分の運試しのようなつもりでいるからかな。

そんな私の気持ちを知ってか知らずか、一軒目の飲み屋のマスターのタケちゃんに「これからこの近くのタロットバーに行くんだよ」と話すと、「タロットはね、占いじゃないんだよ。その人の状態を表すカードが出るだけ。だからね、当たるのは当然なの。楽しんでおいで」と言われました。

うんうん、そうだよね。
これは「今の私」を客観的に見るチャンスなんだ。

朝日通りの途中にあるお目当てのバーは、小ぢんまりして、女らしい雰囲気でいい感じ。
お客さんは当然のことながら(?)女性ばっかり。(でも男性もいらっしゃるそうです)

オーナーママのYさんは、私と同郷で生まれ年が一緒で、家も近所、しかも昼間は女性ばかりの会社の経営者と、共通項が多いのです。
日頃からバイタリティのある人だなぁと感心していたのに、昨年末、突然バーをオープンしたというのでビックリ。
聞けばオープン1か月前に突然思い立って、行動したそう。
さすが!!

もう何がさすがって、一番スゴイのはタロットとお酒をからませるあたり。
女性はみんな占い好きだし、占いは原価がかからないし(笑)、何より「タロットバー」とうたうことで、男性客は女性同伴でないと来づらいでしょ?
女性が安心して気兼ねなく飲めるお店になることは、まず間違いありません。
近頃は予約で埋ってしまうほどの繁盛ぶりとか。(あらかじめ電話しておいてよかった!)

自家製のハーブ酒(これも女の子が好きそう!)などを楽しみながら、占ってもらいましたよ。
結果は予想どおりだし、大当たり。
やっぱりタロットは、今の自分を映し出す鏡なのかもしれません。
でもおかげで、次に進むべき道が見えてきたぞ。
(っていうか、本当は見えていたんですが、見えないふりをしていた、もしくは「今は行くべきではない」という理由をいっぱいくっつけて、進まずにいただけのことなんですけどね。)

何だかとっても盛り上がって、なんと来月からYさんに弟子入りしてタロットを習うことになりました。
私のような、占いにのめりこまないタイプのほうが、たぶん占い師の素質はあると思うし、オバさんになるほど説得力が増す商売なんて、なかなかあるもんじゃありません(笑)。
将来占い師になるかどうかは別の話だけど、「タロットができる」なんてネタとしてはかなりおもしろいかな、と。

Yさん曰く、タロットに大切なのは「霊感ではなく直感」だそう。
霊感は自信ないけど、直感ならかなりあるある!

私、結構、素質あると思うんですけど?
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by hanaoui | 2006-02-17 23:27 | diary
そして、再び締め切りモード
苗場に行ったり、夜遊びしたり、本(マンガ含む)を読みふけっていたら、あっという間にいつものドタバタモードになってきました。
でも、サボるヒマがない状態って結構好き。(これって立派なワーカーホリック? オシゴトジャンキー?)

だって、明日でも明後日でもできる仕事ばっかりだったとしたら、私はたぶん世界一のナマケモノとなり、ぐうたら♪ちんたら♪暮らしてしまうのが目に見えています。
そしてそんな毎日を送ったら、原稿と同じで人生には必ず締め切りがあることを、きっと忘れてしまうでしょう。

「この世のすべてのものとお別れしなくちゃいけない締切日」があることを自覚して生きることは、怖いことではないと思うんです。

だって、死なない人はいないでしょ?
だから、何も心配することはありません。
大丈夫、私もあなたも、必ず死ぬことができます。

だからこそ、今、生きていることや、目の前の大切な人の存在を意識しつづけることも、できるはずですよね、きっと。

さあ、明日もがんばろう!(っていうか、今夜ももうひとがんばり)
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by hanaoui | 2006-02-15 21:16 | diary
hana ouiセールのお知らせ
昨年、公私共に異常な忙しさでほったらかしになっていた案件にも、ようやく着手できる心と身体の準備が整いました。
現在、デュアルのウェブサイトは、全面リニューアルするべく調整中ですが、それが終わり次第、hana ouiリニューアルにも着手します。
このほか、楽しいイベントも続々企画中。
詳しくは、まだナイショですけどネ。

というわけで、hana ouiの在庫一層セールを行ないます。
在庫といっても、たくさんあるわけではないので、いつもどおり早いもの勝ちです。

オンラインショッピングでのセールは、10日(金)からスタート。
同時にショウルームでのセールも開催します。
ウェブサイトに載りきらない(あるいは形状により、掲載が難しい)商品も、すべてセール価格になります。
11日(土)のみお休みをいただきますが、あとは平常どおり毎金・土曜に営業予定。
ぜひ足をお運びください!

そして、4月以降、大きくリニューアル予定のhana ouiもどうぞお楽しみに!
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by hanaoui | 2006-02-08 17:10 | hana oui
デュアル合宿@苗場
先ほど2泊3日の苗場合宿から戻ってきました。
初日こそ激しいブリザードだったものの、2日目、3日目は晴れのちくもり。
上々のお天気で、足首療養中の私を除くメンバー全員がスノボを堪能。

実は私、スキー場は14年ぶり。
「社会人になってみたら、冬はめちゃめちゃ忙しかった」「お金出して寒い思いをするのはおかしいと思う」など、遠ざかっていた理由はいろいろありますが、いちばん大きな原因は、その間、ウインタースポーツをする男性とお付き合いしてこなかったことだと、気づきました。

したがって、完全なウラシマタロウ状態。
だって、生スノーボーダー、初めて見ましたよ!!
話には聞いていたけれど、今やスキーヤーよりボーダーのほうが多いんですねえ。
そのせいか、このご時世にスキーにこだわっている人は、ものすごくレベルが高くて、さらにビックリ。
現実を目の当たりにして、もうスキーをすることはないだろうな……と思ったのでした。
(スノボは来年デビューしようかな)

で、私は何をしていたかというと、暖かい部屋の中でビールを飲んだり、本を読んだり、あれこれ考えごとをしたり。
スノーボーダー・オクノモトコとともにゴンドラに乗って山頂まで行き、帰りはひとりゴンドラに揺られて戻ったりもしました。

夜はユーミンのライブ&酒盛りで大盛り上がり。
今朝は今朝で、ユーミンライブの裏方仕事をしている堀田理佳ちゃんが東京から始発でやってきて、朝からカフェでしゃべりっぱなし。
あ~、楽しかった!

もちろん、今後のことについて、いろいろと戦略会議も行ないましたよー(そのための合宿ですもん)。
おかげで、hana oui、ライター業ともに、これからやるべきことが明確になりました。
具体的には企業秘密なのでお教えできませんが、スタッフ間で話し合ったことは、必ず実行していきます。

自分が口に出して言ったことは、やる。
これはもう長い間ずっと、私が自分自身に約束していることだから。


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到着した日、窓の外はブリザード。

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食前にユーミンにちなんだカクテルを1杯。

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夜のゲレンデ。う~、まだ滑ってる人がいるよ~。眺めてるだけで寒い。

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夕食はちゃんこ鍋。「また鍋かよ」というツッコミは置いといて。

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実は滞在中、ヤマザキサトコが3×歳に。ユーミンのライブ堪能後、あらかじめホテルに頼んでおいたサプライズケーキ&シャンパンでお祝い。

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オクちゃんからのプレゼントは、かわいいマフラー。よかったね。

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ピーカンの翌日、ゲレンデで。来年は、私もやりたいな。

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スキー&スノボのお客さんにまじって、ゴンドラで山頂へ。だって、この景色を観たかったんですもの!

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by hanaoui | 2006-02-07 19:03 | diary
祝・立春!
春は名のみの 風の寒さや

立春ですねえ。
新しい一年の始まりです。

人は太陽よりも月と歩むほうが自然だと信じているので、立春こそ新年の始まりと、襟を正さずにはいられません。
だって、太陽暦になったの、明治以降ですよ。
それ以前の日本人は、ずっと太陰暦で暮らしてきたんですから。

ところで、節分ってしました?
ウチはやりましたよー。
豆まき&恵方巻き。

豆まきは炒り大豆を買うのを忘れたので、柿ピーでしました。
おかげで今日一番の仕事は、玄関の掃除機かけでした。

「世間の波に乗り遅れるな!」とばかりにつくってみた恵方巻きは、イワタユウコ嬢が煮た具をたくさん詰めました。
私は飯炊き&のり巻き担当。

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夜、遊びにきてくれた近所の女友だちが、今年の恵方、南南東に向いて恵方巻きを丸かぶり。
食べている間は、ひと言もしゃべっちゃいけないんですって。

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カメラマンのSさんが、1920年代製の蓄音機をもってきてくれたので、みんなで楽しみました。
生録音のあったかくてノスタルジックな音色にうっとり。

おかげで有終の美を飾ることができました。
今年も健康で、明るく元気に笑って暮らせますように!
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by hanaoui | 2006-02-04 18:01 | diary
Hey, NANA!
またもミスター・トガワの話題で恐縮ですが、昨日、デュアルにミスター・トガワから宅配便が届きました。
中身は「あとで確認したら、まだCDラックに残ってた」というユーミンのCD5枚。
名盤だから聴いとけ、ということらしい。

相変わらずのマメっぷり!
ホントに誰かおヨメさんになってくれないかしら。
世話焼きで人のいいオバさん男ですけど。

どれくらい世話好きかというと、別れた彼女が置いていったハムスター2匹が、途中からどんどん増えてしまい、しまいにはカゴ7つに分けてせっせと面倒みていたこともあるほど。
結局、元カノが取りに来たそうですが……。

……話が逸れました。
私がトガワ邸で借りたのは、実はユーミンのCD(約25枚)だけではありません。
今、若い女のコたちの間で大人気の『NANA』!
『NANA』というと、チェッカーズを思い出してしまうのは、私だけではないはず。
が、少女マンガの『NANA』です。

テレビ業界で働いているミスター・トガワ、「最近の若いコたちの感性を学ばなければ」と『NANA』全巻を買ったそう。
やっぱりマメねえ。

で、CDとマンガの山を抱えて帰った私。
だって、少女時代、あんなに夢中になって読んだマンガが、どう進化しているのか知りたかったんだもーん。
もう、あんまり重たいので、途中でタクシー乗っちゃったよ。

2日がかりで14冊読みました。
(ミスター・トガワは13巻までしかもっていなかったので、14巻は自分で購入。読み終わったら、ミスター・トガワに寄贈予定)

最近の少女マンガには、普通にベッドシーンがあることに驚きつつ(私の頃はキスシーンが最大の山場だったよ~。そんなんでドキドキしてた時代でした!)、物語にはしっかり引き込まれてました。

『NANA』は、恋愛体質の奈々ちゃんと、夢に生きるナナちゃん、ふたりのNANAちゃんの物語です。
まったく性格の違うふたりが出会い、一緒に暮らし、いろんな出来事が起こるなか、思いあったり、傷つけあったりしていくお話。

絵もきれいですが、スゴイのは作者の言葉の選び方。
奈々とナナの切ない胸のうちの言葉のひとつひとつが、意図的に、効果的に散りばめられており、「これじゃあ、若い女のコはイチコロだね」と、もの書きの端くれには、大いに参考になったのでした。

って、思わず過去形になってしまうのは、私がもう『NANA』の世界を生きていない証拠なのかもしれません。
だって、去来したのは懐かしいキモチばかり。

そうなんだよね、好きな人のことしか見えてなくて、自分のことはいつだって二の次のこともあったよねーとか。
でも、それは自分にとって、もっともキモチいいことだからそうしていたのであって、決して相手のためを思ってしていたことではないよねー、とか。
両想い(ちょっと言葉古い?)っていうけど、結局ひとりよがりだったりして……、それで、いっぱい相手も傷つけて、自分も傷ついて……、恋愛してるときって、最初のおビョーキ期間を過ぎたら、苦しいばかりだったかも……とか。
しかも、あんなに大好きな相手なのに、自分のキモチも相手のキモチも信じられなくて、簡単に揺れ動いたり、疑ったり、なんか疲れることのが多かったなぁ……とか。
女友だちと恋愛、どっちを優先するか悩んだり……とか。

思えば、相手に縛られることが、大切にされている証拠だと思っていた時代でした。
でも、今じゃもう放し飼いにしてくれないと、絶対ダメだし(笑)。
お散歩もひとりで行けるから、いや、むしろひとりで行きたいし、みたいな。

とはいえ、今、ドキドキがないのかといえば、それはまた別!
ただ、あの頃と違うのは、いつかは必ず終わりがやってくるということを、知っていること。
あの頃、若さは永遠で、愛も永遠だと思ってました。

やーん、いつのまにかすっかり大人になっちまったよー。
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by hanaoui | 2006-02-01 17:49 | diary
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