本業は編集者、ディレクター。でも、実はシブヤ大学恵比寿キャンパス校長や、恵比寿のアートイベント発起人など、いろいろしてます。そんな小倉若葉(おぐらなおよ)の日常を綴っています。子育ても満喫中。
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hana oui ショウルーム、ついに完成!
本日、とうとうhana ouiショウルームが完成しました!!

小さなスペースですが、オーク材と白い壁、大きな鏡、高い天井のキモチのいい空間になりました。
思っていたよりずっといい仕上がりに、もう大興奮!

設計を担当したファロ・デザインのスミちゃんと、施工を担当した月造の石塚さんには、お礼の言葉も見つかりません。

こんなステキな空間で働くことができて、お客様をお迎えできるなんて、デュアルのメンバーはホントに幸せ者です。


ではここで、ほんの一部だけお見せしちゃいますね。


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玄関のドアを入ってすぐの廊下です。
右側が鏡、左の壁面から奥までが、hana ouiのメインディスプレイスペースとなっています。

左上に写っている服やバッグをかけるためのポールは、着脱可能で、フレキシブルに位置を変えることができます。

その上の出っ張りにはピクチャーレールを仕込んでいるため、ポールをすべて外せば絵や写真を展示するギャラリーとしても使えます。

白く光っている横長の部分は、アクセサリーなどをディスプレイするボックスコーナーです。

こんなふうに、このほかにも楽しい仕掛けがいっぱい!
どんな空間なのかは、ぜひご自分の目で確かめてみてください。


では、ここで重要なお知らせです!

ショウルームのオープンは、4月15日(金)の12:00~となります。
これまでhana ouiを温かく見守り、育ててくださったみなさまに感謝をこめて、hana oui商品は全品10%OFFとなります。

もちろん2005S/Sの新作が、たくさん入荷します。
15日・16日・17日の3日間限定ですので、この機会にぜひお越しください!
地図など、詳しい概要は、後日HPにてご案内します。


今週末はいよいよオフィスのお引っ越し。
荷造りはもちろん、案内状の準備もきちんと整っていなくて、てんやわんやの状態ですが、それもまたうれしい悲鳴です。

おかげさまで、フレッシュでパリッとしたキモチで4月を迎えられそうです。




左から、設計士のスミちゃんと私、月造の石塚さん。
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by hanaoui | 2005-03-31 17:00 | hana oui
ガラクタよ、さらば!
ものの本によれば、「収納」とは「モノをしまい込む」のではなく、「モノを出して使うために行なう」らしいです。
また、書類の95%は不必要なものだとか。

多少雑然としていてもあまり気にならないO型の私には、かなり耳が痛い話です。

実は来週末にオフィスの引っ越しを控え、3冊の片付け本を読破。
おかげで、ただ今、やる気満々で荷造り&ガラクタ処分中です。

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捨てるかどうか迷ったら、「これはこの先、使うことがあると思う?」と自問。
すると、大抵のモノが「No」なんですよね。

ちなみに、「これは高かったから」と、買ったときに支払った金額が頭をよぎってモノが捨てられない人は、かなり損をしているらしいです。
なぜなら、そのお金はもう二度と返ってくることはないし、使わないモノのためにスペースを割くことは、さらにお金が飛んでいくことにつながるから。

たとえば、持ち物の3分の1が使わないモノなら、本来は3分の2のスペースで暮らせるわけです。
つまり、その分、家賃が少なく済んだり、整理整頓しやすくなって探し物をする時間が減ったり、掃除がしやすくなったり、いいことづくめということ。

しかも、使わないモノたちは、その人の「気」さえ滞らせてしまうのだとか。
あまり好きでないものに囲まれて暮らしている人、整頓しなくちゃと思いながらガラクタに囲まれて暮らしている人も、どんどん運気が下がるそうです。

これは、人と同じでモノにも「気」があり、常に私たちに語りかけているから。
たとえば、使った食器は「洗ってよ、洗ってよ」と言うし、洗ったら洗ったで、今度は「食器棚に仕舞ってよ、仕舞ってよ」と言う・・・・・・。

いただきモノや衝動買いしたモノも同じ。
結局、気に入らないとなかなか使う気持ちになれず、だからといって捨ててしまうのは抵抗がある。でも、目に付くところにあるのも、気分がよくないものですよね。

それらの声を無視してほったらかしにしていても、私たちの心のどこかにいつも引っかかって、その結果、私たち自身のエネルギーを下げてしまうというのです。
心配事や「やらねばならぬリスト」は少ないほうが、確かに気楽に暮らせますよね。

「いつかやろう」と放ってあったことは、「今やらなくちゃ一生やらない」というわけで、週末、所用があって実家に帰っていた私は、何年も上がったことのない屋根裏に上がり、ダンボール7箱分を処分してきました。
(正しくは、ゴミ出しをするのは両親なんですが・・・)

生徒手帳、子どもの頃遊んだ折り紙の残り、ぬいぐるみなど、不要なモノがあるわあるわ・・・・・・。
中学の教科書とか大学受験参考書、大学の法律書(これでも法学部だったんです。大抵の人は「らしくない」と驚くけど)など、もう二度と開かない本はリサイクルへ。

中学時代の部活日誌や高校時代の日記帳は、こっそり持ち帰ってきました。
来月中に自宅も引っ越しするので、そのとき、一度目を通してから処分しようと思います。
だって、自分が死んだあと、遺品整理をする家族に中身を見られたら、それこそ“死ぬほど”恥ずかしいモノばかりだから!!

もう使わないけれど、とっておきたい思い出の品は、デジカメで撮影してからサヨナラする予定です。

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この写真は、ちょうど2年前、南青山のスパイラルで小社が主催した「Neo Japanese」というイベントで使ったディスプレイ。

イベントの直前、アメリカ軍がイラク攻撃を始めたというニュースが、世界中を駆け巡りました。
「私たちにもできることをしたい。戦争には絶対に反対だっていうことを、意思表示したい」というデザイナーの奥野元子の言葉を受け、当時、ハワイから一時帰国していたプロデューサーの神宮寺愛が、イベントの設営時に急遽その場でこしらえたのです。

これらは、イベント会期中ずっと、hana ouiの服たちのそばでひっそりと、でもしっかりと私たちのキモチを訴えていたのでした。

そして、今でも私にこう語りかけてくるのです。
「今もイラクでたくさんの命が失われていること、何よりも私たち自身が、平和な毎日を生きることこそが大切なことを、決して忘れないでね」

現物はもう使わないので(もう二度とこういうものをつくらずに済みますように!)処分しますが、画像に残せばいつでもそのときのキモチに戻れるというわけです。
捨てるときはもちろん、「ご苦労さま、ありがとう」のひと声をかけて。

ちなみに、こうやって一つ一つモノと対峙し、その声に耳を傾けることは、むやみやたらと買い物をしなくなることでもあるそう。
捨てる痛みを知っているからこそ、本当に必要なものだけを買うようになるというわけです。
逆にモノをため込む人は、痛みを知らないから衝動買いを繰り返すそうですよ。
(アイタタタッ)
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by hanaoui | 2005-03-28 18:07 | diary
hana oui で春爛漫
午後から西麻布のイタリアンレストランで開かれた、仕事仲間で飲み友だちのフードコーディネーターRさんの結婚披露パーティーに出席しました。

36歳で初婚で、しかもできちゃった結婚のRさんは、まさに私たち30代独身女の希望の星!
朝から(といっても10時起床)ウキウキ気分でマニキュアを塗り、髪をアップにして、いつもより念入りにメーク。

こんなキモチいいお天気の、しかもおめでたい日の服は、もちろんhana oui。
大正時代のちりめんを使ったロング巻スカートに、お気に入りのシルクのオレンジ色のブラウスをチョイス。

アクセサリーは、結婚らしくパールに決定!
ネックレスは、最近お気に入りのアンティークアクセサリーショップで購入したもの。
2メートル以上あるイミテーションパールのネックレスをベルト代わりにして、ウエストをマーク。
こうすると、やわらかい素材のシャツも、だらしない雰囲気にならずに済むんです。

実はこの超ロングネックレス、首に巻くと重みでグイグイ締まって、途中顔が青くなるくらい苦しいため、一時は処分しようと思っていたもの。
ブレスレットという使い方もあるけれど、ぐるぐる巻きにすると、腕ばかりものすごいボリュームになるため、服とのコーディネイトが難しく、イマイチ使いこなせずにいたのです。

ところがあるとき、ふとしたきっかけで「ベルト」という新たな使い道を発見。
ただし、金具なし、つなぎ目なしのネックレスのため、毎回“縄抜け”状態で着脱しなければなりません。

2連まではすんなりウエストまで通っても、ベルトにするにはもう1回巻き付ける必要があり、その3連目を通すまでが大変!
人様にはとてもじゃないがお見せできない、アクロバティックな動作をする必要があるんです。

でも、無事に通れば、ぴったりローウエストに収まるサイズ。
これ以上少しでも太ったら、“縄抜け”ならぬ“ネックレス抜け”は絶対ムリだから、気をつけなくちゃ。
(それくらいギリギリ。ネックレスがはじけ飛ぶか、ウエストまで無事通るか、毎回瀬戸際なのです!)


さて、オンナにとってバッグは、大切なアクセサリーのひとつ。
今回は、アンティーク帯を使ったhana ouiのパーティーバッグを合わせることに。
オレンジ×グリーンの大胆な柄の、大のお気に入り!
名前こそ“パーティーバッグ”だけど、ジーンズに合わせてもカワイイので、私は普段からよく使っています。

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披露宴などに出席するとき、せっかく大枚をはたいて買ったドレスを着てお洒落をしても、色やデザイン、素材が出席者の誰かとバッティングしてしまうと、お互い気まずいをしてしまうことになりかねません。
とくに仲よしグループ数人が、似たようなひらひらワンピースに、シフォンのショールを揃って巻いていたりするのを目にすると、見ているこちらが気の毒になってしまうことも。

その点、hana ouiはどれも1点しかつくっていないから、絶対バッティングすることがないし、見知らぬ方からも褒められたりと、うれしいオマケつき!
ちなみに私はパーティーでhana ouiを着るようになって、男性から褒められる機会が倍増しました。
モテるようになった気がして、これがなかなかキモチイイんです。

おかげで、この日のコーディネートは、女性誌の編集者たちを中心に大好評。
(やったー!)
自ら広告塔になって、地道にhana ouiを広めねば。
少しでも多くの人にhana ouiを知ってもらえたら、そしてその人の大切な日にhana ouiを着てもらえたら、こんなにうれしいことはないのだから。



さて、肝心のパーティーはといえば、30代、40代の大人ばかりでとってもオトナな雰囲気ながら、Rさんの親友のスピーチに思わずホロリとするようなアットホームな会でした。

同じテーブルだった浅草のグラス屋さんのお話のおもしろかったこと!
グラスだけで飲みものの味が変わるなんて。
ワインは同じ品種でも土地によって味が変わるし、同じ造り手の同じワインでも、ヴィンテージによって味が変わるのは、ただ今、担当中のワインの連載で勉強中だけど、早速グラスをいろいろ並べて飲み比べてみなくちゃ。

さすがフードコーディネーターさんのセレクトだけあって、料理も美味でみんな大満足。
ひと足早い桜の花が添えられ、祝宴のムードを静かに盛り上げていました。

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赤ちゃんが生まれて手がかかる時期が終わるまで、Rさんと飲みに行けないのはちょっぴり淋しいけど、どうかお幸せに! そして安産であることを心から祈ってます。
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by hanaoui | 2005-03-26 20:54 | hana oui
オンナ社長奮闘記(?)、スタート!
初めまして、
の方もいらっしゃると思いますので、まずは軽く自己紹介から。

えーと、私は世間的には、小さいながらも編集プロダクション兼アパレル会社の経営者をしています。
「世間的には」というのは、私が社長業をするのは実質一年に10日くらいだから。

年に一度、決算で書類の山にハンコをつくのと……えーっと、えーっと、もうすでに思い出せません。
重要書類の処理と、アパレルの仕事で小売店の方などにお目にかかるときくらいですね、たぶん。

では、普段の私はというと、編集・ライター業を営んでおります。

取材に行ったり、撮影に立ち会ったり、原稿書いたり、校正作業したりと、日々地道な作業のくり返し。

もちろん、思わず惚れちゃうような素敵な生き方をしている人に出逢えたり、取材じゃないと入れない現場に潜入できたり、楽しいこともたくさんありますが、仕事が忙しいと常に締め切りに追いまくられ、遊ぶ時間どころか、寝る時間さえ危うくなることも。

よく「大変ね~締め切りがあってキツくない?」と言われますが、ラッシュ時の電車に乗らなくていいし、時間があるときは平日から映画を観たり、買い物にでかけたりと、それこそ好き放題。
日曜の夕方、サザエさんを観ていて仕事のことを思い出し、鬱っぽくなることもありません。

それに仕事って、締め切りがあるから、ちゃんと終わるように思うんです。
家事や事務的な仕事のほうが、よっぽど大変!
だって自分で締め切りを設定して、なおかつ自ら腰を上げない限り、絶対に終わらないんですから!

根がとってもナマケモノな私は、締め切りがないと一生仕事を終えられない気がします。
その証拠に、私のデスクの片隅にはもう何ヶ月も同じ雑誌が積まれているし、領収書も束になったまま……。

でも、そろそろ「引っ越し」という“締め切り”が近づいているので、来週あたりは目を△にしてその山をやっつけていることでしょう。
その点、締め切り商売は、編集者や印刷所がおしりをたたいてくれるため、こんな私でもいまだ雑誌に白紙のページをつくらずに済んでいるわけです。

……と、ちょっと話が横道にそれましたね。

一介のライターがなぜ社長になったか? 
しかも、マスコミ畑以外歩いた経験のない私が、なぜhana ouiなんていうアパレルブランドをやっているのか?
そんな話は、追々お話することにしましょう。

本ブログでは、私を取り巻く人やモノたちを中心に、日々ふりかかる出来事をできるだけ毎日(あっ、言っちゃった。これが怖くてブログに手を出していなかったのに!)お送りしていきたいと思います。

どこまで続くかわかりませんが、よろしくお付き合いくださいませ!
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by hanaoui | 2005-03-25 15:33
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