本業は編集者、ディレクター。でも、実はシブヤ大学恵比寿キャンパス校長や、恵比寿のアートイベント発起人など、いろいろしてます。そんな小倉若葉(おぐらなおよ)の日常を綴っています。子育ても満喫中。
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峠ごえ
何とか今年一番のヤマを超えた模様(原稿書き)。
あとはゆっくり慎重に坂を下るのみ(校正作業)。

3年半、日経ヘルスで連載を担当していた「スローフード」を本にまとめたのですが、おかげさまで写真もキレイ、レシピも簡単&おいしい!、しかも食材記事やコラムもいっぱいで楽しい!(はず。一生懸命書いたんだもの…) そんな本になりそうです。

ゼッタイ後悔させないので、ぜひお買い求めくださいませ!

4月18日発売
『河合勝幸のおいしくてきれいになる地中海スローフードレシピ』
(日経BP社刊、たしか1400円だったはず…)

せっかくなので、ちらっと中身をお見せしちゃいましょう。
c0073025_28948.jpg

これは、レイアウトに原稿と写真が流し込まれた「ゲラ刷り」。
ここに赤字をいっぱい入れて、完璧な本に仕上げていきます。

c0073025_2195542.jpg

これは今回の本の「台割」と呼ばれるもの。
それぞれのページに何が入るか、ひと目でわかるようになってます。
要は本の骨組みですね。
過去35回分のレシピや記事をすべて洗い直し、それぞれどこにどうやって入れるか決めるのは、今回一番大変だった作業のひとつ。

ちなみに蛍光ペンの意味は
○ピンク…私がデザイナーに絵コンテと必要なデータを渡した印
○水色…デザイナーからレイアウトが上がってきた印
○オレンジ…私が原稿を書き終え、入稿した印
○緑…ゲラ刷りがアップした印

最初は真っ白な台割に、何か仕事が終わるたび、蛍光ペンで1ページ分ずつ色をつけていくわけですが、これがけっこう楽しい作業だったりします。
だって、少しずつでも仕事が進んでいる実感があるから。
他の編集者やライターがどうしているのかは知らないけれど、ページ数の多い印刷物をつくるときは、私は必ず蛍光ペンを使って進行管理をします。
これは旅行の本をつくっていた頃、会社の先輩に教わった方法。

「蛍光ペンで仕事が終わった分だけ台割に線を引く」
これ以外に日々楽しみがないほど追い詰められたことが、過去、何度かあります(苦笑)。
うう……なんて暗いんだ。
が、編集作業とは、それくらい地道な作業なのです。

でも、引きこもって仕事するのも、結構好きだったりします♪
だってこだわりだしたらキリがないのもおもしろいし、何より自分の思うとおりに本ができあがっていくのは、本当に楽しいこと。
ま、もっともそればかりだと体力も続かないし、飽きるので、やはり取材や撮影で外に出てお日様の光を浴びることも重要なんですが。
飽きっぽい私が、過去、本当の意味で「転職」することなく、続けてこられたのは、この仕事が陰と陽、両面をもっているからなのかもしれません。


ともあれ、おかげさまでサクラに間に合った、って感じです。
今週は夜桜見物できるかしら?

んがっ、4月はもうすぐそこ。
5月に企画しているイベントもそろそろ本気で走り出さないとだし、4月はなんと3泊5日のハワイ強行軍ロケが待っている……。

とりあえず、今夜はそれらを忘れ、ひとり祝杯を上げてから(缶ビールだけど)いっぱい寝ようと思いマス。
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by hanaoui | 2006-03-27 02:15 | diary
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