本業は編集者、ディレクター。でも、実はシブヤ大学恵比寿キャンパス校長や、恵比寿のアートイベント発起人など、いろいろしてます。そんな小倉若葉(おぐらなおよ)の日常を綴っています。子育ても満喫中。
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魔法の言葉

最近のチビすけ、なんと歌らしきものを歌うようになってきて、毎日大変おもしろいです。

「大きなたいこ、ドーンドン」の「ドーンドン」の部分とか、
「笑ったら負けよ、アップップ」の「アップップ」とかは以前から言えたんですが、
このごろどうも部分的でない歌い方をするんです。


たとえば……

「あっるっこー、あっるっこー、わた◯×△◎◇じぇんきい〜」
(歩こう、歩こう、私は元気ー)

「おんまは◎×△ぱっかぱかっぱぱぱっかぱっか……どうーーなーーーーかーーーー」
(おんまはみんなぱっぱか走る、ぱっぱか走る、ぱっぱか走る、おもしろいね。どうしてなのかー)

って、歌詞は毎回めちゃくちゃなんですが。



いろいろなことがわかってきてるってことは、
ますますコミュニケーションができるというわけで。

今、わが家で魔法のように使われている言葉が、「おにいちゃん」。


あ、チビすけに弟とか妹ができるというハナシではありません、念のため。

4月からチビすけが1歳児クラスに進級し、
同時に0歳児クラスに小さな赤ちゃんが入園してきたのです。


「ひよこ組の赤ちゃん」に対する「りす組のおにいちゃん」は効果絶大で、
たとえば、夜泣きをしておっぱいを欲しがったとき(実はまだちょっとだけ飲んでます)、

「◯◯(チビすけの名前)は、もうりす組のおにいちゃんでしょう。
おっぱいは赤ちゃんの飲み物だよ。
お兄ちゃんはおっぱいなしでも寝られるはずだよ」

うそみたいですが、これでピタッと泣き止んで、すーっと再入眠します。



「おにいちゃん」は、食事の時にも威力を発揮。

食事にイマイチ集中できないときや、白いごはんを食べてくれないときは、

「おにいちゃんなところ、見せて!」というと、

これでもかっ! というくらい大きな口を開けてくれます。

そして、それを絶賛すると、得意になってまたやってくれます。


褒めれば伸びる。

そういう意味では、まだまだ犬と同レベルです。



そうそう、今日いちばんおかしかったのは、夕食の支度をしているとき。

いつものとおり「抱っこ、抱っこ」攻撃にあい、仕方ないので左腕でチビすけを抱え、
複数のお鍋の様子を見ていたら、「取って」と手前のフライパンに手を伸ばそうとしました。

「ダメだよ、アチチだよ」

そう言っても、「取って」と聞きません。

なので、

「ダメだよ、アチチだよ。アチチでエンエンしちゃうよ。
だってほら、◯◯、すぐエンエンするじゃん」


すると、どうでしょう。

チビすけ、口をみるみるへの字にして、「ポイッ」と言いながら、私の顔をぶってきたのです。

「ポイッ」というのは、チビすけが怒ったときのセリフ。

「おにいちゃん」なチビすけにとっては、「すぐにエンエンする」は
自尊心を傷つける言葉だったようです。

が、その怒り方があまりにもおかしくて、かわいくて。


笑っちゃいけないとは思いつつ、「なんだ、意味わかってんだー」と、
思わずゲラゲラ笑ってしまいました。

怒ったチビすけも、つられてゲラゲラ。



あと何年、母をいちばん好きでいてくれるかな?


戦場のような日々だったりするけれど、日常のキラキラした時間を
慈しみながら、暮らしたいなあと思うのです。

ああ、せめてもう少しゆっくり時間が進んでくれるといいんですけどねー。





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先日、上京して一泊だけ滞在した父と。

滞在したことをちゃんと覚えていて、父が帰って以来、
時々思い出しては「じいじ」と口に出します。
そして、3月中に預かっていた犬の名前や「ばあば」と言うことも。
いつの間にか、短期記憶も長期記憶も備わってきてるんですねえ。
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by hanaoui | 2010-04-06 00:10 | diary
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